- 簿記上の取引
- 簿記上の取引
簿記上の取引とは、簿記の5要素(資産・負債・資本・収益・費用)のいずれかが変更する事象のこと。
- 簿記上の取引で、世間一般でも取引と呼ばれる事象
商品を仕入れる - 簿記上の取引ではないが世間一般で菜は取引と呼ばれる事象
商品売買に関する契約を結ぶ
⇒契約の締結だけでは簿記上は取引したとは考えない。
(5要素に動きがない) - 簿記上の取引ではあるが、世間一般では取引ではない事象。
火災が発生し備品が焼失した場合、資産が減るので簿記上の取引に該当する。
- 簿記上の取引で、世間一般でも取引と呼ばれる事象
- 簿記上の取引の記録ルール
取引の発生⇒(仕訳)⇒仕訳帳⇒(転記)⇒総勘定元帳⇒財務諸表の作成へ- 取引が行われる(簿記上の取引の発生)
- 仕訳を行う ※取引を借方と貸方に記入する。
- 仕訳帳を作成する
- 総勘定元帳を作成する
- 財務諸表を作成する。
借方と貸方の金額は一致する。貸借一致の原則
- 簿記上の取引
- 仕訳・勘定
- 仕訳
仕訳:取引を借方と貸方の2つに分けてその勘定科目と金額を決定する。
仕訳のルール 借方 貸方 ・資産の増加
・負債の減少
・資本の減少
・収益の減少
・費用の増加・資産の減少
・負債の増加
・資本の増加
・収益の増加
・費用の減少
収益・費用の減少は、売上・費用が減ったのではなく、売上・費用が取り消された場合に発生する。
利益は差額で算出するため、仕訳には乗らない。
借方項目の資産・費用が増加するときは借方に、減少するときは貸方になる。
逆に貸方項目の負債・資本・収益が増加するときは貸方に、減少するときは借方になる。
1つの取引について、必ず借方と貸方に記入される。
仕訳の流れ
例:4/15に土地1,000千円を現金で購入した。土地1,000千円を現金で購入 借方 貸方 ・資産の増加
↓
・借方記入
↓
・土地の増加(土地勘定)・資産の減少
↓
・貸方記入
↓
・現金の減少(現金勘定)4/15 (借方)土地 1,000 (貸方)現金 1,000
- 勘定
勘定:仕訳の内容を記録する場所。
⇒仕訳の内容を勘定に記入することを転記と呼ぶ
- 勘定科目
簿記の5要素は、さらにその内容や性質を表す名称を付される。(勘定科目)
勘定グループ 勘定科目 資産 現金、貸付金など 負債 借入金、買掛金など 資本 資本金、繰越純利益剰余金など 収益 売上、受取利息など 費用 給料、支払利息など
- 総勘定元帳と勘定口座
簿記上の取引により、ある勘定科目が増減した場合、その勘定科目が付された勘定口座に当該勘定科目の増減を記録する。(T勘定を記録)
すべての勘定は総勘定元帳と呼ばれる帳簿にまとめられる。
- 勘定科目
- 転記
取引に係る仕訳を行ったときに、その仕訳の内容を総勘定元帳にある各勘定口座に記載すること。
仕訳の借方に記入された勘定科目は、当該勘定科目が付された勘定科目の借方に転記され、
仕訳の貸方に記入された勘定科目は、当該勘定科目が付された勘定科目の貸方に転記される。
転記(勘定記入)は仕訳の内容にしたがって行われるので、勘定記入のルールは以下のようにまとめることができる。- 借方に属する勘定科目が増加した場合・・・勘定の借方に記入
- 借方に属する勘定科目が減少した場合・・・勘定の貸方に記入
- 貸方に属する勘定科目が増加した場合・・・勘定の貸方に記入
- 貸方に属する勘定科目が減少した場合・・・勘定の借方に記入
2011年11月30日水曜日
財務・会計(2)
2011年11月20日日曜日
マイルCSの予想
今週はマイルCS。
外国馬2頭が参戦しています。
先週のスノーフェアリーのような強さを見せるのか、
日本馬が意地を見せるのか。
結論
スワンSを圧勝したリディルが本命。前走の内容は圧巻。1400よりはマイル向きとみるので
距離延長はプラス。
対抗はリアルインパクト。毎日王冠では天皇賞2着のダークシャドウと
差のない競馬。安田記念勝ちの実績もあり、古馬相手でも問題なし。
単穴はイモータルヴァース。時計勝負に対応できるかどうかがカギ。
抑えは、復調のエイシンアポロン、太めが絞れたらクレバートウショウ。
◎リディル
○リアルインパクト
▲イモータルヴァース
△エイシンアポロン
△クレバートウショウ
各馬の評価は以下の通り。
1番 フィフスペトル2歳時からオープンクラスで活躍するも、良績は中山に集中。
京都向きではないように思える。
2番 ダノンヨーヨー昨年のマイルCSの1番人気馬。しかし、今年は得意のマイルでも結果が出せず。
天皇賞が厳しいレースだっただけに、中2週が続くのも厳しいのではないか。
3番 シルポート今回の逃げが予想される。この馬も天皇賞で厳しいレース、中2週のレースなので
厳しいと思う。
4番 ライブコンサート重賞の勝ち鞍も京都金杯と京都マイル巧者。ただし、ここ最近の成績が
パッとしないだけに厳しいと思う。
5番 エイシンアポロン前走の富士Sで久しぶりの勝利。鞍上が田辺から池添に代わるが、
昨年まで乗っていただけに問題ない。重馬場も問題なしとみる。
前走が中1週だっただけに、その反動が心配。
6番 エーシンフォワード昨年のマイルCSの勝ち馬。一度叩いた上積みはあるだろうが、
昨年ほどの順調度がなく、スピードタイプだけに重馬場も向かないと思う。
7番 イモータルヴァースフランスから参戦。力のいる馬場は慣れているので重馬場はプラス。
かつてタイキシャトルが勝ったジャックルマロワ賞を勝っている。
日本のスピード競馬に対応できれば勝ち負けになると思う。
気になるのは、ダンスインザムード以来3歳牝馬の連対がないことと、
母系の血統がサドラーズウェルズ、ミルリーフなど重めの血統であること。
8番 リアルインパクト今年の安田記念の勝ち馬。史上初めて3歳で安田記念制覇。
毎日王冠でも天皇賞2着だったダークシャドウと僅差の勝負。
気になるのは3歳牡馬が56kgになってから一度も3歳牡馬の連対がないこと。
重馬場の経験がないこと。
でも、さすがに古馬GIを勝っただけにこなしてくれると思う。
9番 マルセリーナ今年の桜花賞馬。ローズS、秋華賞ともに不本意な結果だったが、
得意のマイルに代わるのはプラス。ただ、重馬場がこの馬にとってはプラスになるのか。
また、ダンスインザムードほどの底力があるのか疑問。
10番 スマイルジャック休み明け。ぶっつけなので体調に疑問あり。
11番 グランプリボス前走のスワンSでは思わぬ大敗。バクシンオーの子だけに重馬場がプラスとは思えない。
一度叩いた上積みはもちろんあるだろうが、古馬との差を埋め切れるか。
12番 ミッキードリーム初のマイル挑戦。前走も着順ほどは負けてはいないが、秋4戦目。
適性がないとは思わないが、厳しい天皇賞の後だけに難しいのではないか。
13番 サプレザ3年連続の参戦。戦績を見る限り衰えはなさそうだが、
昨年ほどの力強さを感じない。
14番 レインボーペガサスきさらぎ賞勝ちなど、京都コースとの相性はいい。
ただ、重馬場の実績がないだけに今回は厳しいのではないか。
15番 ブリッツェン今年のダービー卿CTを勝ってオープン入り。マイルの成績はいいが
前走は重馬場で負けているだけに、今回もお厳しいのではないか。
16番 クレバートウショウ春は安田記念で差のない4着。秋は太め残りで2戦ともイマイチ。
今回絞れていれば、そこそこの結果を出せるのではないか。
枠も外枠だけに馬場のいいところを走れると思う。
17番 リディル前走は休み明けにもかかわらず、圧勝。
1400よりはマイル向きだと思うのでここも勝ち負け。
心配があるとすれば、2走ボケかな。
18番 キョウワジャンヌ前走は秋華賞2着。1番枠からうまくレースを進めることができた。
今回は大外枠。マイルでの勝ち星もあるが、今回は相手が強い。
外国馬2頭が参戦しています。
先週のスノーフェアリーのような強さを見せるのか、
日本馬が意地を見せるのか。
結論
スワンSを圧勝したリディルが本命。前走の内容は圧巻。1400よりはマイル向きとみるので
距離延長はプラス。
対抗はリアルインパクト。毎日王冠では天皇賞2着のダークシャドウと
差のない競馬。安田記念勝ちの実績もあり、古馬相手でも問題なし。
単穴はイモータルヴァース。時計勝負に対応できるかどうかがカギ。
抑えは、復調のエイシンアポロン、太めが絞れたらクレバートウショウ。
◎リディル
○リアルインパクト
▲イモータルヴァース
△エイシンアポロン
△クレバートウショウ
各馬の評価は以下の通り。
1番 フィフスペトル2歳時からオープンクラスで活躍するも、良績は中山に集中。
京都向きではないように思える。
2番 ダノンヨーヨー昨年のマイルCSの1番人気馬。しかし、今年は得意のマイルでも結果が出せず。
天皇賞が厳しいレースだっただけに、中2週が続くのも厳しいのではないか。
3番 シルポート今回の逃げが予想される。この馬も天皇賞で厳しいレース、中2週のレースなので
厳しいと思う。
4番 ライブコンサート重賞の勝ち鞍も京都金杯と京都マイル巧者。ただし、ここ最近の成績が
パッとしないだけに厳しいと思う。
5番 エイシンアポロン前走の富士Sで久しぶりの勝利。鞍上が田辺から池添に代わるが、
昨年まで乗っていただけに問題ない。重馬場も問題なしとみる。
前走が中1週だっただけに、その反動が心配。
6番 エーシンフォワード昨年のマイルCSの勝ち馬。一度叩いた上積みはあるだろうが、
昨年ほどの順調度がなく、スピードタイプだけに重馬場も向かないと思う。
7番 イモータルヴァースフランスから参戦。力のいる馬場は慣れているので重馬場はプラス。
かつてタイキシャトルが勝ったジャックルマロワ賞を勝っている。
日本のスピード競馬に対応できれば勝ち負けになると思う。
気になるのは、ダンスインザムード以来3歳牝馬の連対がないことと、
母系の血統がサドラーズウェルズ、ミルリーフなど重めの血統であること。
8番 リアルインパクト今年の安田記念の勝ち馬。史上初めて3歳で安田記念制覇。
毎日王冠でも天皇賞2着だったダークシャドウと僅差の勝負。
気になるのは3歳牡馬が56kgになってから一度も3歳牡馬の連対がないこと。
重馬場の経験がないこと。
でも、さすがに古馬GIを勝っただけにこなしてくれると思う。
9番 マルセリーナ今年の桜花賞馬。ローズS、秋華賞ともに不本意な結果だったが、
得意のマイルに代わるのはプラス。ただ、重馬場がこの馬にとってはプラスになるのか。
また、ダンスインザムードほどの底力があるのか疑問。
10番 スマイルジャック休み明け。ぶっつけなので体調に疑問あり。
11番 グランプリボス前走のスワンSでは思わぬ大敗。バクシンオーの子だけに重馬場がプラスとは思えない。
一度叩いた上積みはもちろんあるだろうが、古馬との差を埋め切れるか。
12番 ミッキードリーム初のマイル挑戦。前走も着順ほどは負けてはいないが、秋4戦目。
適性がないとは思わないが、厳しい天皇賞の後だけに難しいのではないか。
13番 サプレザ3年連続の参戦。戦績を見る限り衰えはなさそうだが、
昨年ほどの力強さを感じない。
14番 レインボーペガサスきさらぎ賞勝ちなど、京都コースとの相性はいい。
ただ、重馬場の実績がないだけに今回は厳しいのではないか。
15番 ブリッツェン今年のダービー卿CTを勝ってオープン入り。マイルの成績はいいが
前走は重馬場で負けているだけに、今回もお厳しいのではないか。
16番 クレバートウショウ春は安田記念で差のない4着。秋は太め残りで2戦ともイマイチ。
今回絞れていれば、そこそこの結果を出せるのではないか。
枠も外枠だけに馬場のいいところを走れると思う。
17番 リディル前走は休み明けにもかかわらず、圧勝。
1400よりはマイル向きだと思うのでここも勝ち負け。
心配があるとすれば、2走ボケかな。
18番 キョウワジャンヌ前走は秋華賞2着。1番枠からうまくレースを進めることができた。
今回は大外枠。マイルでの勝ち星もあるが、今回は相手が強い。
2011年11月19日土曜日
日本シリーズ第5戦まで終えて
中日2勝
ソフトバンク3勝
お互いにホームゲームで1勝もできず。
こういう日本シリーズも珍しいですかね。
中日は打線の不振が深刻ですね。
もともと打って勝ってきたチームではありませんからある程度は仕方ないかもしれませんが、
5試合で9点では少ないですね。
先発投手は先制点を与えられないというプレッシャーがすごいのではないでしょうか。
ソフトバンクは、打線に調子が戻ってきましたね。
小久保、内川あたりの中軸が結果を出しているので、周りの選手も少し気分が楽でしょう。
中継ぎも森福が良い仕事をしています。
また摂津も残りは中継ぎのようですね。
1,2戦の悪い流れをよく戻したと思います。
今日は、6戦目。
先発はソフトバンクは和田、中日は吉見でしょう。
中日が早い回に先制点を取れば落ち着いて試合ができるのではないでしょうか。
当たり前のことですが、先制点をどちらが取るかがカギとなると思います。
どんなにがんばっても最大で2試合。総力戦になることは間違いありません。
興奮と緊張感のある試合を見せてほしいですね。
2011年11月15日火曜日
人生いろいろ
大学時代の友達から久しぶりに連絡がありました。
久しぶりだったので、仕事が終わってから飲んでいる場所に合流。
知らない人が二人いたので聞いてみると、国会議員とのこと。
友達も、県会議員になっていました。
そういうタイプではないと思ってましたが。
いろいろ話を聞いて面白かったけど、
政治の世界は大変だなぁと思いました。
裏話が聞けたのは面白かったですね。
ここでは書けませんが。
次の総選挙や統一地方選が終わってから
また会って話を聞いてみたいですね。
そういえば
僕が今の業界に入ってから、今年の10月で10年が経ちました。
早いな…
大学を卒業して2年半は銀行に勤めていました。
あの頃は若くて、礼儀知らずでずいぶん怒られました。
でも、その頃の経験が役に立っていることもたくさんあります。
時間を無駄にしないように、がんばりましょう。
2011年11月14日月曜日
日本シリーズ第2戦まで終えて
西武が出ていないので、強い関心を持って見ているわけではないのですが、
いつもだいたいパリーグのチームを応援しています。
中日が連続の延長戦を制して2連勝。ソフトバンクはどうしちゃったんでしょう。
なんか日本シリーズに出るために、力を使い切ってしまったように感じます。
力は出しているものの、何か気迫を感じないというか・・・
それにしても、和田、杉内で、しかもホームで2連敗は痛い。
火曜日からはナゴヤドームなので、DH制なし。
条件は厳しいです。
それでも、なんとか福岡に戻ってきて、もう少し長く野球を見させて欲しいです。
いつもだいたいパリーグのチームを応援しています。
中日が連続の延長戦を制して2連勝。ソフトバンクはどうしちゃったんでしょう。
なんか日本シリーズに出るために、力を使い切ってしまったように感じます。
力は出しているものの、何か気迫を感じないというか・・・
それにしても、和田、杉内で、しかもホームで2連敗は痛い。
火曜日からはナゴヤドームなので、DH制なし。
条件は厳しいです。
それでも、なんとか福岡に戻ってきて、もう少し長く野球を見させて欲しいです。
2011年11月13日日曜日
エリザベス女王杯のレース回顧
意表をついてシンメイフジがハイペースで逃げる展開。
1000m通過が57秒5でしたが、後続は大分離れていたので平均ペースだったのでしょう。
ホエールキャプチャ、アパパネ、アニメイトバイオが2~4番手。
その後にアヴェンチュラ、イタリアンレッドあたり、
スノーフェアリーは中団からやや後方。
各馬折り合いは問題ないように見えました。
直線向いて、シンメイフジの逃げはここまで。
ホエールキャプチャ、アパパネが抜け出したところへ
アヴェンチュラが外から抜け出そうかということろで、
馬群を割ってスノーフェアリーがあっと言う間に先頭へたったところがゴール。
今回もスノーフェアリーの豪脚が炸裂。
昨年より位置取りが悪かったので抜け出すまでに時間がかかりましたが、
脚色の違いは明らか。力が違いました。
正直、抜け出すまで僕は全然気づいていませんでした。
アヴェンチュラの2着は立派。
あえて言えば、スノーフェアリーと併せる形になりたかったところでしょうか。
最後もしっかり伸びているので、併せる形になったらもう少し違っていたかもしれません。
アパパネはしっかり立て直してきました。
調教でも元気がないように見受けられましたが、一叩きの効果は大きかった。
侮っていました。
ホエールキャプチャはもう一つ何かがほしいですね。
最後の決め手というか底力というか、何かちょっと足らないですね。
クロフネの子は、こういう子が多い気がします。
イタリアンレッド、アニメイトバイオ、フミノイマージンは
距離適性、底力で上位の馬とワンランク差があったように思います。
レーヴディソールはさすがに休み明けでいきなり古馬GIはきつかったと思います。
一回使われて、徐々に良くなってくるでしょう。
1000m通過が57秒5でしたが、後続は大分離れていたので平均ペースだったのでしょう。
ホエールキャプチャ、アパパネ、アニメイトバイオが2~4番手。
その後にアヴェンチュラ、イタリアンレッドあたり、
スノーフェアリーは中団からやや後方。
各馬折り合いは問題ないように見えました。
直線向いて、シンメイフジの逃げはここまで。
ホエールキャプチャ、アパパネが抜け出したところへ
アヴェンチュラが外から抜け出そうかということろで、
馬群を割ってスノーフェアリーがあっと言う間に先頭へたったところがゴール。
今回もスノーフェアリーの豪脚が炸裂。
昨年より位置取りが悪かったので抜け出すまでに時間がかかりましたが、
脚色の違いは明らか。力が違いました。
正直、抜け出すまで僕は全然気づいていませんでした。
アヴェンチュラの2着は立派。
あえて言えば、スノーフェアリーと併せる形になりたかったところでしょうか。
最後もしっかり伸びているので、併せる形になったらもう少し違っていたかもしれません。
アパパネはしっかり立て直してきました。
調教でも元気がないように見受けられましたが、一叩きの効果は大きかった。
侮っていました。
ホエールキャプチャはもう一つ何かがほしいですね。
最後の決め手というか底力というか、何かちょっと足らないですね。
クロフネの子は、こういう子が多い気がします。
イタリアンレッド、アニメイトバイオ、フミノイマージンは
距離適性、底力で上位の馬とワンランク差があったように思います。
レーヴディソールはさすがに休み明けでいきなり古馬GIはきつかったと思います。
一回使われて、徐々に良くなってくるでしょう。
2011年11月12日土曜日
エリザベス女王杯の予想
最近、馬券がまったく当たらない。カスリもしない。
そんな僕だけど、久しぶりに真剣に予想してみます。
結論
やはりスノーフェアリーが一番と見る。ただし昨年より厳しいローテーションなので
疲労が心配。調子・状態ではアヴェンチュラ。キャリアの浅さだけが心配。
その他ではホエールキャプチャは前走目一杯の仕上げの反動が心配だが、
安定しているので抑え。府中牝馬Sの上位3頭も侮れない。
◎スノーフェアリー
○アヴェンチュラ
▲イタリアンレッド
△アニメイトバイオ
△ホエールキャプチャ
△フミノイマージン
馬券はどう買うか悩みどころ・・・
以下、各馬の評価
1番 アヴェンチュラ
今年の秋華賞馬。小回り向きの脚質、枠順などが向いた感もあるが、
内容は圧勝だった。ジャングルポケットの子にしては器用な印象。
まだキャリアが浅いだけに読めない面があるが、今回も無視することは
できない。
2番 イタリアンレッド
この夏の上がり馬。前走では昨年の牝馬三冠アパパネを抑えて勝利。
ネオユニヴァースの子は、マイルから中距離向きの馬が多いので、距離がちょっと
長いかもしれないが、切れ味は抜群。
3番 ホエールキャプチャ
今年の3歳牝馬戦線で最も安定した成績を残したが、結局1冠もとれず。
クロフネの子はどうも大事なところで足らない印象がある。
切ったら来るような気がするし、悩みどころ。
4番 アパパネ
前走は何が起きたんだろう?着順ほど負けてはいないけど、
昨年の勝負根性はどこにいったんだろう?
1回叩いた上積みはあるのだろうが、ちょっと厳しいのではないか。
5番 ワルキューレ
ステイゴールド産駒なので、距離・コースは合うと思うが
何分相手が強いだろう。
6番 サンテミリオン
昨年のオークス馬。オークスの後は惨敗続き。
前走も一瞬抜け出てきそうな雰囲気はあったが、雰囲気だけだった。
鞍上は魅力だが、近走の結果が悪すぎる。
7番 アニメイトバイオ
前走はイタリアンレッドとともにいい脚を使って伸びてきた。
春はイマイチだったけど、ようやく復調してきた印象。
馬券的にもねらい目かな?欲を出すとはずすか(笑)
8番 レーヴディソール
今年の牝馬クラシックの主役になるはずだった馬。
休み明け緒戦で古馬GIをぶち抜けるか。順調だったら能力的には勝負になるが、
今回はさすがに厳しいのではないか。
9番 レインボーダリア
最近安定した成績を出せるようになってきてはいるが、
いかんせん条件馬。厳しいだろう。
10番 フミノイマージン
今年になって実力をつけてきた。前走も差のない競馬だった。
血統的にもマンハッタンカフェ産駒なので、距離も大丈夫だと思うが、
一発届くかどうか。
11番 ブロードストリート
かつてはブエナビスタに迫ったこともあったが、最近はパッとしない。
今回も厳しいと思う。
12番 シンメイフジ
休み明けだし、フジキセキ産駒は短いほうがいいから、ちょっと厳しい。
13番 オールザットジャズ
2勝馬が挑戦。状態は良いのだろうが、何分相手が強い。
14番 ダンシングレイン
昨年のスノーフェアリーと同じく、今年のイギリスオークス馬。
逃げ馬のようだが、直前に馬場入りをやめるなど、状態が心配。
無理しなければいいけど。
15番 エリンコート
今年のオークス馬。デュランダルの子がオークス勝ったときには驚いた。
秋になってなかなか絞れてこない印象で惨敗続き。
今回も厳しいのではないか。
16番 クルヴェイグ
ディープにエアグルーヴの子。POGでは人気になったんだろうな。
素質はあると思うが、まだ2勝馬。来年に期待かな。
17番 レディアルバローザ
春は、ヴィクトリアマイルでアパパネ、ブエナビスタに次ぐ3着。
秋はイマイチな成績。しかも4戦目。上がり目という面でも厳しいかな。
18番 スノーフェアリー
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬。今年も凱旋門賞3着と実績十分。
気になるのは、凱旋門賞の後、中1週でイギリスチャンピオンSを使ったこと。
昨年は9月のセントレジャーから直行。ローテーションが気がかり。
そんな僕だけど、久しぶりに真剣に予想してみます。
結論
やはりスノーフェアリーが一番と見る。ただし昨年より厳しいローテーションなので
疲労が心配。調子・状態ではアヴェンチュラ。キャリアの浅さだけが心配。
その他ではホエールキャプチャは前走目一杯の仕上げの反動が心配だが、
安定しているので抑え。府中牝馬Sの上位3頭も侮れない。
◎スノーフェアリー
○アヴェンチュラ
▲イタリアンレッド
△アニメイトバイオ
△ホエールキャプチャ
△フミノイマージン
馬券はどう買うか悩みどころ・・・
以下、各馬の評価
1番 アヴェンチュラ
今年の秋華賞馬。小回り向きの脚質、枠順などが向いた感もあるが、
内容は圧勝だった。ジャングルポケットの子にしては器用な印象。
まだキャリアが浅いだけに読めない面があるが、今回も無視することは
できない。
2番 イタリアンレッド
この夏の上がり馬。前走では昨年の牝馬三冠アパパネを抑えて勝利。
ネオユニヴァースの子は、マイルから中距離向きの馬が多いので、距離がちょっと
長いかもしれないが、切れ味は抜群。
3番 ホエールキャプチャ
今年の3歳牝馬戦線で最も安定した成績を残したが、結局1冠もとれず。
クロフネの子はどうも大事なところで足らない印象がある。
切ったら来るような気がするし、悩みどころ。
4番 アパパネ
前走は何が起きたんだろう?着順ほど負けてはいないけど、
昨年の勝負根性はどこにいったんだろう?
1回叩いた上積みはあるのだろうが、ちょっと厳しいのではないか。
5番 ワルキューレ
ステイゴールド産駒なので、距離・コースは合うと思うが
何分相手が強いだろう。
6番 サンテミリオン
昨年のオークス馬。オークスの後は惨敗続き。
前走も一瞬抜け出てきそうな雰囲気はあったが、雰囲気だけだった。
鞍上は魅力だが、近走の結果が悪すぎる。
7番 アニメイトバイオ
前走はイタリアンレッドとともにいい脚を使って伸びてきた。
春はイマイチだったけど、ようやく復調してきた印象。
馬券的にもねらい目かな?欲を出すとはずすか(笑)
8番 レーヴディソール
今年の牝馬クラシックの主役になるはずだった馬。
休み明け緒戦で古馬GIをぶち抜けるか。順調だったら能力的には勝負になるが、
今回はさすがに厳しいのではないか。
9番 レインボーダリア
最近安定した成績を出せるようになってきてはいるが、
いかんせん条件馬。厳しいだろう。
10番 フミノイマージン
今年になって実力をつけてきた。前走も差のない競馬だった。
血統的にもマンハッタンカフェ産駒なので、距離も大丈夫だと思うが、
一発届くかどうか。
11番 ブロードストリート
かつてはブエナビスタに迫ったこともあったが、最近はパッとしない。
今回も厳しいと思う。
12番 シンメイフジ
休み明けだし、フジキセキ産駒は短いほうがいいから、ちょっと厳しい。
13番 オールザットジャズ
2勝馬が挑戦。状態は良いのだろうが、何分相手が強い。
14番 ダンシングレイン
昨年のスノーフェアリーと同じく、今年のイギリスオークス馬。
逃げ馬のようだが、直前に馬場入りをやめるなど、状態が心配。
無理しなければいいけど。
15番 エリンコート
今年のオークス馬。デュランダルの子がオークス勝ったときには驚いた。
秋になってなかなか絞れてこない印象で惨敗続き。
今回も厳しいのではないか。
16番 クルヴェイグ
ディープにエアグルーヴの子。POGでは人気になったんだろうな。
素質はあると思うが、まだ2勝馬。来年に期待かな。
17番 レディアルバローザ
春は、ヴィクトリアマイルでアパパネ、ブエナビスタに次ぐ3着。
秋はイマイチな成績。しかも4戦目。上がり目という面でも厳しいかな。
18番 スノーフェアリー
昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬。今年も凱旋門賞3着と実績十分。
気になるのは、凱旋門賞の後、中1週でイギリスチャンピオンSを使ったこと。
昨年は9月のセントレジャーから直行。ローテーションが気がかり。
2011年11月10日木曜日
オリンパス問題引き続き
7日に損失隠しの発表があってから、4営業日連続のストップ安。
投資家は明らかに上場廃止を織り込んだ売りをだしていますね。
14日に中間決算を発表できないとのことで、監理銘柄に登録されました。
12月14日までに中間決算が発表できないと、上場廃止が決まります。
上場廃止の具体的な期限も出てきてしまいましたね。
隠蔽していた損失は1000億円を超えるとも言われています。
第1四半期の決算では、純資本は1,500億円と発表されていますが、
この金額を超えると債務超過ということもあり得ます。
カネボウが上場廃止になったときには、
修正後のB/Sでは、債務超過になっていました。
オリンパスはどうなんでしょうか。
12月14日までに発表できたとしても、債務超過といことになれば、
カネボウの例と同じように上場廃止になってしまうかもしれません。
ルール違反を犯すと、それ以上のペナルティが課されるということですね。
本業はしっかりしているだけに、なんともやりきれない気持ちになります。
投資家は明らかに上場廃止を織り込んだ売りをだしていますね。
14日に中間決算を発表できないとのことで、監理銘柄に登録されました。
12月14日までに中間決算が発表できないと、上場廃止が決まります。
上場廃止の具体的な期限も出てきてしまいましたね。
隠蔽していた損失は1000億円を超えるとも言われています。
第1四半期の決算では、純資本は1,500億円と発表されていますが、
この金額を超えると債務超過ということもあり得ます。
カネボウが上場廃止になったときには、
修正後のB/Sでは、債務超過になっていました。
オリンパスはどうなんでしょうか。
12月14日までに発表できたとしても、債務超過といことになれば、
カネボウの例と同じように上場廃止になってしまうかもしれません。
ルール違反を犯すと、それ以上のペナルティが課されるということですね。
本業はしっかりしているだけに、なんともやりきれない気持ちになります。
管理者研修
今日は管理者研修に参加してきました。
経験の少ない管理者向けということ。
内容自体は、書籍や上司から知識を得ていたので、
特別目新しい内容はありませんでしたが、
再確認はできたと思います。
あとは、やっぱり行動。
管理する相手があっての管理者ですから。
外部研修に行くと、他の業界の人と話ができるのが、良いと思って
できる限り行くようにしています。
今日も、良い刺激をもらってきました。
経験の少ない管理者向けということ。
内容自体は、書籍や上司から知識を得ていたので、
特別目新しい内容はありませんでしたが、
再確認はできたと思います。
あとは、やっぱり行動。
管理する相手があっての管理者ですから。
外部研修に行くと、他の業界の人と話ができるのが、良いと思って
できる限り行くようにしています。
今日も、良い刺激をもらってきました。
2011年11月9日水曜日
隆の里
鳴戸親方(元横綱隆の里)が亡くなりました。
突然のことでびっくりしました。
最近は、暴力疑惑やインスリン疑惑などがありましたが、
その渦中での突然のこと。
もともと糖尿病だったこともあり、心労も重なったのではないかとのこと。
僕は千代の富士のファンだったこともあり
現役時代は、千代の富士(現九重親方)の天敵だったというイメージが強くあります。
いつも千秋楽で千代の富士を負かして優勝をさらっていくという印象でした。
その印象が強いせいか、優勝回数が4回というのは少ないなと思いました。
昭和58年の名古屋か秋場所で千代の富士と千秋楽全勝対決だった時は、
子供にも盛り上がって見入った記憶があります。
親方になってからは、若の里や稀勢の里など三役力士を育ててきました。
今場所は、稀勢の里が大関挑戦というときでしたが、
弟子の昇進をみることはかなわず。
ご冥福をお祈りいたします。合掌
突然のことでびっくりしました。
最近は、暴力疑惑やインスリン疑惑などがありましたが、
その渦中での突然のこと。
もともと糖尿病だったこともあり、心労も重なったのではないかとのこと。
僕は千代の富士のファンだったこともあり
現役時代は、千代の富士(現九重親方)の天敵だったというイメージが強くあります。
いつも千秋楽で千代の富士を負かして優勝をさらっていくという印象でした。
その印象が強いせいか、優勝回数が4回というのは少ないなと思いました。
昭和58年の名古屋か秋場所で千代の富士と千秋楽全勝対決だった時は、
子供にも盛り上がって見入った記憶があります。
親方になってからは、若の里や稀勢の里など三役力士を育ててきました。
今場所は、稀勢の里が大関挑戦というときでしたが、
弟子の昇進をみることはかなわず。
ご冥福をお祈りいたします。合掌
2011年11月8日火曜日
財務・会計(企業会計・簿記)
今日勉強した内容。一応簿記3級も持っているから知っていることばかりだけど、
復習の習慣づけに整理する。
復習の習慣づけに整理する。
- 企業会計の目的
様々な利害関係者(ステークホルダー)に会計結果を報告する
財務諸表の作成を義務付けることで、投資家や債権者から調達した資金の管理・維持・運用状態にかかる説明責任(アカウンタビリティを課している)- 財務会計目的
株式等の購入や融資の可否と言った意思決定に役立つ情報を提供する
対象者:投資家、債権者など - 管理会計目的
会社の事業展開などに関する意思決定に役立つ情報を提供する。
対象者:経営者など
- 財務会計目的
- 財務諸表とは
会計報告は企業の存続期間のうち、区切られた一定の期間(会計期間)の状況を元に行われる。
財務諸表とは
①会計期間末に企業の財産の状況・財政状態を測定する(貸借対照表)
②会計期間にわたる利益や損失を計算する(損益計算書)
その他の財務諸表
キャッシュフロー計算書
株主資本等変動計算書 etc
期初:会計期間の最初の日
期末(決算日):会計期間の最後の日
なお、前期というのは、昨年度という意味ではなく、当期よりも前の年度すべてを網羅。
また、翌期というのは、来年度というのではなく、当期よりも後の年度すべてを網羅。 - 簿記の5要素
(1)資産
企業が経営活動を行うのに必要な財貨や権利
例:現金、土地、商品、貸付金、売掛金など
(2)負債
企業が将来、他人に一定の財産を提供しなければならない義務(債務)
例:借入金、買掛金など
(3)純資産
株主からの出資額や企業自身が稼ぎ出した自己資金、資産から負債を控除した正味の資産
例:資本金(株主からの出資額)、繰越利益剰余金など
(4)収益
企業活動によって得られた成果
例:売上高
(5)費用
収益を獲得するために費やされた努力・犠牲
例:給料、広告宣伝費、売上原価など
上記のうち(1)~(3)は財政状態を表し、貸借対照表に、
(4)、(5)は経営成績を表し、損益計算書に記載される。 - 貸借対照表と損益計算書
- 貸借対照表(B/S バランスシート Balance Sheet)
会社の決算日における財政状態を表す。
資産
会社の保有する財産。
換金すれば負債の返済に充てられる。負債
会社が負っている借金
(銀行などからの借入)純資産
負債を全額返済した場合に会社に残る正味の財産
株主からの資金提供+利益の積立
借方:資金の運用状況、調達した資金を何に使ったか
貸方:資金の調達状況、誰からお金を調達したか
純資産(資本)の多少によって、財政状態の良し悪しを判断する。
- 損益計算書(P/L Profit and Loss Statement)
会社の会計期間における経営成績
費用
収益獲得に費やした努力収益
当期に獲得した成果利益
正味の儲け
どれだけ設けたか、1年間の利益の大きさで判断する。
- 貸借対照表(B/S バランスシート Balance Sheet)
- 簿記の5要素と貸借対照表・損益計算書の関係
資産=負債+純資産(資本)・・・貸借対照表等式
資産-負債=純資産(資本)・・・資本等式
収益-費用=利益(当期純損益)・・・損益計算書等式
利益の計算方法
(1)財産法
会社の経営活動によって、資産・負債の増減が生じ、その結果として純資産も増減する。このため、機種純資産と期末純資産の差額を求めることによって、当期純損益を算出することができる。
期末純資産-期首純資産=当期純損益
(2)損益法
期間収益-期間費用=当期純損益財産法による利益=損益法による利益となる。
2011年11月6日日曜日
財務会計基礎の基礎(3)
財務諸表と経営分析
- 経営分析
- 企業の収益性
- 効率性
-
安全性
総資本対経常利益率=(経常利益/総資本)=(経常利益/売上高)×(売上高/総資本)
総資本利益率=売上高経常利益率×総資本回転率
売上高対経常利益率=経常利益÷売上高
総資本回転率=売上高÷総資本
回転率とは企業の効率性を示す。売上高を分子に持ってきて計算する。
売上高対○○は企業の狭義の収益性を示す。
以下のように総資本経常利益率から分解して分析していく
総資本経常利益率(総合的な収益率を示す)
売上高対経常利益率(狭義の収益性)
売上高対総利益率
売上高対営業利益率
売上高対販管費比率
総資本回転率(効率性)
売上債権回転率
棚卸資産回転率
固定資産回転率
デュポン式では、4つの値を入力して比較を行う。
先期 | 今期 | |
総資本利益率 | ||
上下で企業間比較
売上総利益(粗利)=売上高-売上原価
営業利益=売上総利益-販売費・一般管理費(人件費、広告費、販売促進費、賃借料)
経常利益=営業利益-営業外費用(利息など)
- 意思決定 短期の意思決定:1年程度で結果が出る案件(例:コストコントロール)
- 変動費(売上高の増減に応じて総額費用。材料費、売上原価、出来高払賃金など)
- 固定費(売上高の増減に関わらず、総額では変化しない。職員の給料、固定資産税、減価償却費、賃借料など)
- 企業価値 合併や買収は、公認会計士や税理士が中心になるが、
長期の意思決定:5年から10年で結果が出る案件(例:設備投資)
短期の意思決定
コストは2つ
直接○○費:直接的に結びつくコスト。製造を止めればかからないコスト。
○○間接費:他の製品の製造にも関連するコスト。
変動間接費はある製品の製造を止めればなくすることもできる。
固定間接費はある製品の製造を止めても必ず発生する。
売上高-変動費=限界利益
コストを変動費・固定費に分解して考える。
直接費・間接費や固定費・変動費に分けて考える。
長期の意思決定
調達コスト:100万円+10万円(利息)
キャッシュイン 4年間で30万円ずつ。
毎年30万円を生むための時間価値を考慮に入れた計算
貨幣の時間価値を考慮に入れる。
例:銀行利息
運用益がプラスされて100万円以上になる。
1年後に30万円得るためにいくら必要になるのか?
割引計算する(将来の金額を今の金額に戻す)
30万円÷1.1+30万円÷1.1の2乗+30万円÷1.1の3乗+30万円÷1.1の4乗
将来価値=現在の金額の運用益を加えた価値のこと。
現在価値=将来得られる金額を割り引いた今の価値
診断士として、妥当な金額を算出できないといけない。
企業価値の算定方法
当期利益
キャッシュフロー
など
七五三
子供の七五三を行いました。
きれいな格好をして、ご機嫌でしたが、
しばらくしたら窮屈な格好が嫌になったのか、ぐずりだしました。
妻のお父さんは仕事で参加できなかったのですが、
僕の両親と妻のお母さんでそろって写真撮影。
子供1人だけの写真も撮りたかったのですが、ぐずってダメ。
その後神社でお払い。
家に戻ってきたら、38度の熱があり
あとは家でずっと寝ていました。
ちょっと大変だったのかな?
薬を飲んで昼寝をしていたら、夜には36度台に下がっていました。
ちょっといろいろありましたけど、無事七五三を終えることができてホッとしています。
次は7歳になったら。
そのときは、もう小学生だから今とぜんぜん違うんだろうなぁ。
写真は妻のお父さんの仕事場に子供を連れて行ったときの写真です。
きれいな格好をして、ご機嫌でしたが、
しばらくしたら窮屈な格好が嫌になったのか、ぐずりだしました。
妻のお父さんは仕事で参加できなかったのですが、
僕の両親と妻のお母さんでそろって写真撮影。
子供1人だけの写真も撮りたかったのですが、ぐずってダメ。
その後神社でお払い。
家に戻ってきたら、38度の熱があり
あとは家でずっと寝ていました。
ちょっと大変だったのかな?
薬を飲んで昼寝をしていたら、夜には36度台に下がっていました。
ちょっといろいろありましたけど、無事七五三を終えることができてホッとしています。
次は7歳になったら。
そのときは、もう小学生だから今とぜんぜん違うんだろうなぁ。
写真は妻のお父さんの仕事場に子供を連れて行ったときの写真です。
CSファイナルステージ
西武ライオンズは1勝もできませんでした。
第3戦はあと1球というところまで来たんだけど・・・
涌井は良く投げたと思います。
今年はギリギリの戦いを続けて、やっとCS。
やっぱりソフトバンクとの力の差があったなぁ・・・
ただ、CSのファイナルステージで、西口が投げるのを見たかった。
第3戦はあと1球というところまで来たんだけど・・・
涌井は良く投げたと思います。
今年はギリギリの戦いを続けて、やっとCS。
やっぱりソフトバンクとの力の差があったなぁ・・・
ただ、CSのファイナルステージで、西口が投げるのを見たかった。
2011年11月1日火曜日
パリーグCSファーストステージ第二戦
北海道日本ハムファイターズ● 1 - 8 ○埼玉西武ライオンズ
最終的な結果は大差がついたんですが、
終盤まで本当にどっちに転ぶかわからない展開。
西口、石井(一)のベテランが本当にがんばって日本ハム打線を抑えた。
西口は日本シリーズ含めて、初めてのプレーオフ勝利だったと思う。
最後は、勢いの差だったのかな。
次はソフトバンク戦。
ペナントは5勝15敗と大きく負け越したけど、
勢いと粘りでがんばって、所沢に帰ってきてほしい。
最終的な結果は大差がついたんですが、
終盤まで本当にどっちに転ぶかわからない展開。
西口、石井(一)のベテランが本当にがんばって日本ハム打線を抑えた。
西口は日本シリーズ含めて、初めてのプレーオフ勝利だったと思う。
最後は、勢いの差だったのかな。
次はソフトバンク戦。
ペナントは5勝15敗と大きく負け越したけど、
勢いと粘りでがんばって、所沢に帰ってきてほしい。
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